運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
121件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-02-17 第190回国会 参議院 憲法審査会 第1号

そういうようなことで、これはいろんな問題点を含んでいると思いますけれども、私は、参議院政党自体に見識のない問題点があるんじゃないかというふうに思うんです。まさに参議院行政監視をするということに特化すべきであるとすら思っていたんですけれども、そういうことに対して御苦労はあったんでしょうか。

江口克彦

2013-05-22 第183回国会 参議院 憲法審査会 第3号

よくアメリカが引き合いに出されますけれども、アメリカの場合、大統領制議員独自性が非常に強いというようなこともありますので、個々議員に対するサポートというのも非常に重要ですけれども、同時に、政党自体政策立案の仕組みですとか個々議員へのサポートということもやはり自律的に考えていただく必要があるのかなと、こんな感じがいたします。

只野雅人

2012-07-12 第180回国会 衆議院 予算委員会 第27号

○赤松(正)委員 大体、政党で、政党自体にそういう政党戦略がない、そういう集団が国家戦略なんておこがましい、そんなふうに思います。今の話を聞いていても、総理直属で、司令塔の役割で、さまざまな政策に対して指示を出す、こうおっしゃいましたけれども、そういうふうなことをやっているようには全く見えない、そんなふうなことを指摘しておきたいと思います。  

赤松正雄

2004-03-12 第159回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第1号

これは、選挙制度をどう工夫してもというか、少なくとも今の直接公選、直接選挙の形で国民から選ばれてくる体制を取る限り、やはり緑風会は希有の、例外でありまして、やはり敗戦直後にたまたまというか、参議院の全国区という新しい制度ができて、そのときに最初に当選してきた人たちで、しかも当時まだ政党自体が戦後立ち直りが十分果たしていなくて、しかも衆議院選挙を始めとして様々な、地方自治体も選挙を全部やりましたから、

高見勝利

2000-11-09 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

実は、政党議会制というのはセットのものでございますから、政党がいろいろな意味流動化を始めるような方策をとると、政党自体が、辛うじてまとまってやっていたもの自体がまたどんどん流動化していく。そのことが果たして議会制のある種のガバナビリティーというようなものにとってどういう意味を持つのかという部分で、私個人はかなり神経質になっているところでございます。

佐々木毅

2000-10-10 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第3号

しかも、選挙運動名簿届け出政党自体選挙運動が認められるわけでございまして、各政党事情によりまして政党の名称、略称を中心運動を展開するということもあるわけでございまして、今御指摘のなされた逆転現象という事態は、むしろ当然の前提として含まれているというふうに考えるところでございます。

魚住裕一郎

1999-07-07 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

私は、そうでないところに、内閣というもの、政党自体は強いけれども、その強さというものが内閣の外で発揮されているから内閣がコントロールできない。これは法律の問題ではなくて、先ほどから何回も申し上げておりますけれども、そこが政治家の行動によるものだと。だからこそ、役人の方も自分の大臣に相談する前に党の幹部のところに行って相談してしまうといったようなことになっていると考えております。

加藤秀樹

1997-11-26 第141回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第4号

したがいまして、政党政治があります以上は、政党自体がそのことも投票率等に関係があるし、国民の皆様から見れば政治に対する信頼感をなくしたり、あるいは期待感をなくすることにもつながっておるものもあると思います。  したがいまして、基本政治家ですから、政党を構成するものは政治家でございますから、やっぱり基本のところの政治家がきちっとしたものにならなければならないのではないか、そのように考えております。

上杉光弘

1997-03-05 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

さらに、任期数年のうちには、政党自体が解党したり、あるいは分裂したり、政党名がなくなったりというようなことも予想されます。  ただ、党名で投票した側からいえば、せめて一回の通常国会ぐらいはその政党活動していただきたいという気持ちではないかという気がいたしますので、どこかの場でこの点も議論されたらいかがかと思います。  

江口伸幸

1997-02-19 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

だから、政党というのは、いろいろな利害を調整して、民意を吸収し統合し、それから政策形成の能力を持って、政党自体が一つの自己完結性を持った組織体になるべきである。そうしないと霞が関官僚軍に負けてしまうわけですね。だから、政党というのはそのぐらいの成熟度といいますか、それが今求められているのではなかろうかというような思いをしております。

花岡信昭

1996-03-15 第136回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

ただ、そういうことで政党自体選挙運動、これは小選挙区の場合と比例代表の場合とそれぞれができるという形になっておりますし、これは少なくとも個人間の平等という問題よりも、政党そのものに対して与えられた選挙運動ということ、しかも、淵源的には確認団体政治活動手段というものをベースに組み立てられておりますので、そうした点については、純粋に個人間の平等と同じ考え方で政党選挙運動を見るということについては、

谷合靖夫